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【小説】気化する(小出し)

気持ちはだいぶ落ち着いてきました。
気がついて咎めてくれた方、僕の毒牙に掛かってしまいそうにいた人。
そして、自分が犯そうとしていたことを絶対に忘れません。
もう絶対にしないと誓い、これからの人生を歩んでいこうとと思います。

…と、関西コミティアの原稿も一段落つきました。
いまはいつかのコミティアに向けて『気化する』という小説を書いています。
再就職出来ていれば知り合いのどこかで委託して頂きたいな…と思いながら。

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主人公『葛城賢二』との彼女『廣田優子』は二人とも大学二回生。
ある日、優子は『気化変異病』を患っていることを医師より宣告される。
それは、数カ月後に気化して存在が消えてしまうしまうというもの。
病気のメカニズムも解明されておらず、薬もないという。

賢二が優子と一緒にいたいと思ううちにどんどん気化していく優子の体。
焦る賢二。優子が気化してしまう前に…と、愛を育むことに勤しんだ。

しかし、ある日賢二と優子は些細な事で喧嘩をし、一時絶縁状態となる。
その数カ月後のこと、優子の身体は気化が止まるどころか元の姿へ戻っていた。
賢二が謝罪をすることにより、再び付き合うことになった二人。

しかし、賢二の愛が強まるにつれて気化が再発してしまう。
ここで、すべての原因が異性からの愛であることが発覚する。
愛を育みたいと思う賢二と気化を望まないが賢二を愛する優子。

…一体、どうなってしまうのか!(CV:垂木勉)

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 渋谷・新宿・池袋・下北沢。
 どこへ行っても大学生で溢れている。休日ともなると大学生カップルなどで埋め尽くされるこの街に存在するカップル。葛城賢二と廣田優子。
 この二人も休日となれば渋谷で買い物をしたり下北沢のライブハウスでライブを楽しんだり、果てはお台場や横浜で遊んだり…と、大学生らしく愛を育んでいた。

 強い日差しという太陽からの攻撃に負けてしまいそうになってしまいそうな夏のある日。
 この日、二人が選んだデートスポットはが下北沢。
 二人はそこでショッピングを楽しんでいた。
 古着屋ではこれが似あうのなんの、雑貨屋ではこれが可愛いのなんの、そして締めのライブハウスではパンクロックに身を預け、ダイブ・モッシュで思い切りストレスを発散する…
 様々な文化が交錯するこの街で、彼らは心の底から互いを思い合い、愛を育んできた。
 この猛暑の中、お互いに日焼けをしながらも買い物からライブまでを心の底から楽しんだ二人は、それぞれ帰路につく。
 賢二は千歳烏山へ、優子は調布へ。
 お互いが住むのは京王線沿線であったため、会うことは容易なことであった。
 通う大学こそ違うものの、方向は殆ど一緒だったため、お互いに同じ電車で通うことも多かった。

 今夏、二人には一つの大きな楽しみがあった。
 二人で『ホライゾン・ロック・フェスティバル』に参加すること。
 チケットが予約開始から数分で売り切れる、『夏フェス』と呼ばれる野外音楽フェスティバルのひとつに数えられる超人気ロック・フェスティバルだ。
 運良くチケットを取ることが出来た二人は八月の中旬、一緒に茨城県はひたちなか市の会場へ電車で向かうことになった。

 ~続く~

 『ホライゾン・ロック・フェスティバル』の元ネタはおなじみ『ロック・イン・ジャパン・フェスティバル』です。
 あらすじの通り、下北沢とフェスだけの話ではありません。
 続きは適当に小出ししていきます。

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