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【雑なる文章】埼玉一周

 埼玉って広いね。富田です。

 秩父鉄道を堪能するつもりで出掛けたにもかかわらず、気づいたら埼玉県を一周していました。
 行程はこんな感じ。

 自宅→飯能→西武秩父→熊谷→羽生→春日部→野田市某所(友人宅へ)→大宮→秋津→自宅

 秩父鉄道で丁度スタンプラリーを開催していたので参加してみることに。
 『あの花』とのタイアップでクリアファイルをプレゼント…というのに惹かれたというのもあります。
 まずは御花畑で押印。絵柄はEL301形電気機関車(これで合ってるでしょうかね?)。
 そして熊谷で押印…の予定が、寝過ごして羽生まで連れて行かれることに。という訳で先に羽生で押印。
 柄は1000系1001編成。国電101系電車の生き残りですね。
 気を取り直して熊谷へ。絵柄は1000系1007編成。秩父鉄道の旧色に復元された編成。
 ここで景品を…と思いスタンプ台へ向かってみると『景品は終了しました』の一文が。
 あれま、拠点駅だから仕方ないね…と思いながら再び羽生へ。ここにはあるだろうと思ったのですが…

 あ り ま せ ん で し た orz

 まあ、今日がラリー最終日な上に限定3000部ということだったので仕方ないといえば仕方ないのですが…
 羽生のような駅(大変失礼な物言いですが)でもソールドアウトだったのが残念。

 そのあとは友人宅へ寄り、大宮のドトールでクレペリン検査についてあーだこーだ。
 クレペリン云々は「クレペリン検査って当てになるの?」という話でした。
 そして武蔵野線経由で帰宅。今に至る…という訳です。

 今回のスタンプラリー、普段は行かないほうの埼玉県を堪能するいい機会となりました。
 また機会があれば参加してみたいものです。今度は出来るだけ早めに。
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テーマ : ちょっとおでかけ
ジャンル : 旅行

【小説】お蔵出し:『よろしければ私とお付き合いいただけませんか』

 富田です。

 次回の新刊に収録する予定の小説をほんの少しだけ掲載してみます。
 ご笑覧頂ければ幸いです。

 タイトルは『よろしければ私とお付き合いいただけませんか』、紀行文風の小説です。



 蝉の鳴き声が至る所で響き合う八月下旬。

 私は風情溢れるローカル線に揺られてとある漁師町へと降り立った。草の根運動で経営危機をなんとか乗り越えたことで一躍有名となったこの路線ではあるが、大半の乗客は名物である煎餅を堪能すべく終着駅の一つ手前で降り、終着駅まで路線を堪能した者も多くはそのまま引き返す。終着駅から眼前に見下ろせる漁師町まで足を運んだのは私ぐらいなものだった。

 漁師町までは裏路地のような道をただひたすら下っていく。時折、地元住民であろう年配の女性が軒先で雑談している姿を見かける。私のような明らかな余所者は皆無だ。町を見渡してみればコンビニエンスストアやスーパーの類は一切無い。あるのは鄙びた個人商店のみ。普段の買い物もここで事足りるのだろう。この町は『地域共同体』としての町の雰囲気を色濃く残している…と感じた。

 そんなことを考えながら私は漁師町へと足を進めていた。この時間ともなるとすっかり静かである。多くの漁船が係留され、時間帯が時間帯であれば活気溢れる漁師町を眺めることが出来たのだろう。この時間に漁師は居るだろうか…そう思いながら辺りを見渡す。

「この時期は何が穫れるのですか」

 私は近くに居るであろう…いや、居て欲しかった漁師にそう尋ねたかった。が、漁師の姿はなかった。見事に漁師のいない時間に訪ねてしまったようだ。聞こえてくるのは鴎と蝉の鳴き声のみ、見渡しても人の姿はない。どうやら完全にタイミングを逸してしまっていたようだ。まことに残念である。朝の競りも終わりすっかり静まってしまった漁協の魚市場と漁船が並ぶ海をぼうっと眺めつつ、軽自動車一台がやっと通れるくらいの路地を通り抜けて先程の終着駅へと戻る。

 次に目指すのは煎餅でお馴染みの隣駅。先程、観光客が次々と降り立った駅だ。私はこの時は敢えて煎餅を買わず、駅から少し離れた海へと一目散に向かった。嗅覚を研ぎ澄ましてみると、海が近づくにつれ潮の香りが増してくるのがわかる。そして、観光客も増えてゆく。それと同時に、観光客をターゲットにした店も増えてくる。そんな店に据え付けられていた音が割れ気味のスピーカーから演歌調の歌謡曲が流れている。その音楽のせいか、周囲が寂しく見えてしまう。実際のところ、観光客は多くおり決して寂しいということはないのだが。

 そんな光景を横目に見つつ海へと向かう私。海辺に今日の朝刊を敷き海を眺める。今日の波は荒れ模様である。それでも、海と戯れる親子連れやカップルはそれなりに居る。潮干狩りに精を出し、何かが穫れる度に喜ぶ子供達や、時折嬉しそうな悲鳴をあげながら波と戯れる親子連れ。そして水着姿で砂浜に寝転ぶカップル。海へと来る目的も様々だ。ここでも人間模様を垣間見ることが出来る。彼らからすれば、その中で大きめのビジネスバッグを肩に掛け、ただ何も考えずに海を眺める私は余程異端に映ることだろう…いや、そんなことはない。私が自意識過剰なだけだ。その時はそう思っていた。

「もしもし」

 ただ何も考えずに海を眺めたところで帰り支度をしていた私の肩を数回叩く…というよりも撫でるというほうが正しいか。そんな人がいた。振り向いてみると三十路に少し差し掛かるくらいだろうか…それくらいの女性が笑顔を振りまきながら立っている。

「今日は何をしに来たのですか」

 あまりにも突然の質問にしどろもどろになりながらも、私は仕事ついでに海を眺めに来たことを説明する。眼前の海が轟音を立てて波打っているせいか、お互いの声が若干聞き取りづらい。今日の海はやはり荒れている。

「海には入らないのですか。眺めているだけでは勿体ないですよ」

 私はこの地へ旅行に来たわけではない。このあとには取引先との打ち合わせがあった。海と戯れたい気持ちは山々であったが、如何せん海に入ることなど想定していなかった私。水着や替えの下着も持ってきていない。そんな私からすれば突拍子もない提案であった。

「入りたいのは山々なのですが…このあと仕事があるもので。服や身体を汚すわけにもいかないのです。水着も持ってきていないですし」

 私はそのことを正直に話した。波音とともに波と戯れるカップルの楽しそうな悲鳴が傍から聴こえてくるのがわかる。ふとそちらにめを遣ってみると男が横になり波に呑まれている。つくづく、愉快な光景である…と思う。

「そうですか…それは残念なことで。あなたと海で戯れることが出来れば良かったのですが」

 意外な返答。私と海で戯れたい? 一体どういう意味なのか。質問を投げかけてみる。

「何故私なのですか。私以外にも海と戯れている人は山ほど居るではありませんか。ただ単に海を眺めているだけの、何の楽しみも見いだせないような私よりも絶対楽しいと思いますよ」
「…楽しみを見いだすという面では確かにあなたの仰る通りかもしれません。しかし、私とあなたは同じような匂いがする…そう思ってお声掛けしたのです」

 同じような匂い…そんな意味深な言葉に惑わされつつも、私と彼女は会話を続けた。話によれば彼女はフリーライターだそうで、仕事と称してあらゆる場所をさまよっているという。決して自由な旅が多い訳ではないが、仕事で旅が出来るということ自体が最高の楽しみである…とのことだ。

 そんな彼女が夏のオフの日に決まって訪れるのがこの地であるという。折角だからということで海で人と戯れたいと云うが、とある事情もあってなかなかそれが実現しないらしい。そして、彼女は私がそれを実現するに値する人間である…と判断したという。しかし、『同じような匂い』という部分にはあまり触れたがらない彼女。かなり気になるが触れておかないことにする。照り返す太陽に負けた私は、彼女と一言二言交わしてこの場から離れることにした。

「また会いましょう、さようなら」

 ―彼女のこの一言が脳裏から離れなかった。また会う機会などあるのだろうか、などと思いながら。

<お蔵出しはここまで>



 …こんな感じの小説を新刊に向けて書いていきます。ヨロシク。

テーマ : 短編小説
ジャンル : 小説・文学

【買い物メモ】さつきコンプレックス/シュガー

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 …読了。

 ※ネタバレ注意

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テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

【雑なる文章】ニートクルセイダース

 あいわずめいどひってぃんあめりかー。富田です。

 さて、求職活動や試験勉強の合間を縫って小説のネタ探しやプロットの構築をしている…いや、ごめんなさい。逆です。という訳で改めて。小説のネタ探しやプロットの構築の合間を縫って求職活動や試験勉強をするという日々が続いています。私からすれば物書きは道楽です。本来ならこうやって駄文を綴っている間にも試験勉強をするべきなのです。しかし…それがなかなか捗らない。

 敢えて業種は伏せますが(一部の方にはバレバレかと思いますが)、社会人経験があるとは云えども、経験職種は正直なところつぶしの効く業種ではないわけでして、そこから何故この業種へ?と問われる前に書類で撥ねられてしまうことの多いこと多いこと。そして、仮に面接へ進んだところで、何故転職を志願したか、そして職歴の空白期間は…と、問われれば問われるほどボロが出るという経験も何度となくしてきたわけです。

 あと、今回の求職活動を通して思ったのは、当たり前といえば当たり前なのですが、未経験者歓迎とは云ってもやはり経験者のほうが優遇される、ということですかね。職歴がいくらあろうと未経験者を育てるよりある程度要領を掴んでいる経験者を採るほうが楽ですしね。そりゃあ私だって採用する側でもそうしますって。

 ここまで色々と御託を並べてあーだこーだ云いましたが、結局のところ最終的に云いたいことというのは『定職に就きたい』の一言に尽きます。いつまでも実家の自営業を手伝って…という訳にも行きません。やはり自分で食べていくには職に就かねばなりません。

 手応えをほんの少しだけ感じた先日の試験、受かっていればいいなぁ…などと思いつつ。

テーマ : 物書きのひとりごと
ジャンル : 小説・文学

【お知らせ】コミティア101参加のお知らせ

 何度でも告知しますよ。富田です。

 …さて、表題の通り9月2日に開催の創作系イベント『コミティア101』にサークル参加します。
 サークル名は『情熱トレイン』、スペースは『つ-12b』です。
 当日は下記の作品をひっさげて参加する予定です。

 【新刊】
 ・男たちが啼く…人間の苦悩を描く短篇集。紀行文風の作品とその他一作を収録しています。文庫判68P。
 頒布価格は300円。

 【既刊】
 ・L.S.D.…紙を食べたら何か起こった系のお話。A5判コピー本。
 ・東須磨ラヴ・ロック・フェスティバル…男の娘と男の子のお話。A5判コピー本。
 頒布価格はそれぞれ100円。
 ※既刊は残部僅少。そして今回を以って廃刊とします。手にしたいという奇特な方はお早めに。

 当日は『ヌメリナイト』という狂乱の宴明けでの参加となりますので、妙なテンションになっていると思われます。
 そんな感じではありますが、生暖かい目で見守っていただければ幸いです。

 それでは、皆様とお会いできることを楽しみにしています。

テーマ : 更新報告・お知らせ
ジャンル : 小説・文学

【雑なる文章】ありったけの情熱紡いで。

 …言葉さえ今意味を見ない。富田です。

 最近は物書きを再開した割に文学から遠ざかっている、とつくづく感じます。

 新書などはそれなりに読んだりしたりはしているのですが、ここ数ヶ月でまともに読んだ作品といえば園子温の『愛のむきだし』くらい。もっと広い視野を持つために色々と手を出してみたい…とは思うのですが、その割になかなか手が出ないでいます。何から吸収していけばいいのかよく分からなくなり迷走しているという具合です。

 そもそも私の場合、脳内で作り上げた映像をテキストに書き起こすという感じなので、既存の文章から何かを引っ張りだすということが意外と難しく感じたりするのです。勿論、吸収できるものは多くありましょう。しかし、脳内映像をテキスト化するほうが楽といえば楽なのです。

 ただ、最近になって『それでいいのだろうか?』と思うことが多くなってきました。脳内映像をテキストにすること…それは確かに面白く、快楽を伴う作業ではあります。コミティア101の新刊もそれをコンセプトに執筆しました。しかし、それに囚われすぎたが故に表現力に乏しいテキストを垂れ流しているだけなのでは?と思うことも増えてきました。

 単刀直入に云ってしまえば、物書きを自称する割に読書量と語彙、そして表現力が乏しくなってしまったのですね。高校時代は物を書く参考にするため、そして趣味でそれなりに読書をしていましたが、今となってはその頃の読書欲と志などは何処へやら…と云った具合。非常に宜しくない方向へと傾いています。

 試しに高校時代に書いた小説を読み返してみたのですが、その頃の自分は苦悩しながらも様々な媒体から何かを吸収することにより、自分自身の『表現』を模索していたように思えます。それが今は何だ、脳内映像をテキスト化することに傾倒して何かを吸収することを忘れているではありませんか。高校時代のほうが明らかに純粋にテキストを綴っていた…と思わずにはいられません。

 …今からでもいいから、もっと文学に触れたほうがいいのでしょうね。そうすれば表現の幅も広がることでしょうし。
 まだまだ遅くない。きっと。

テーマ : 物書きのひとりごと
ジャンル : 小説・文学

【雑なる文章】カラオケで必ず盛り上がる曲とは

富田です。

 「カラオケで必ず盛り上がるテッパンな歌教えて!」…という訳ですが。
 盛り上がる曲とは云っても、年代や面子で盛り上がる曲って変わってくるのですよね。
 思い出せる範囲で羅列してみようと思います。

 【年代・面子問わず盛り上がる曲】
 ・勝手にシンドバッド/サザンオールスターズ…鉄板。
 ・マンピーのG★SPOT…女性がいると若干歌いづらいか。
 ・GOLDFINGER'99/郷ひろみ…ジャケット着用時に歌えばなおよし。

 【特定の面子なら盛り上がる曲】
 ・あいどんわなだい/銀杏BOYZ…コールをお願いすれば面子問わず盛り上がるかも。
 ・サイケな恋人/モーモールルギャバン…パンティーて言え!からのパンティーコール。
 ・ゆりゆららららゆるゆり大事件/七森中☆ごらく部…普通。
 ・くるみ☆ぽんちお/まだ仔…僕が唯一まともに知ってる(?)ボカロ曲。

 …ざっとこんな感じです。
 今は思い出せる範囲で書き出していましたが、他にももっとあったはず。
 その時にならないと思い出せないものですね。

テーマ : カラオケ
ジャンル : 音楽

【雑なる文章】最後の夏。

 富田です。


 旧3000系特急車~ラストランに向かって~|京阪電気鉄道株式会社

 ※写真は大和田にて撮影
 ―遂に来るべき時が来た、という感じでしょうか。
 私が幼稚園に上る前に乗ったテレビカーの記憶、今も脳裏にしっかり焼き付いています。
 そんな思い出の車両が引退してしまうのは残念ですが、年波には勝てないということでしょう。
 写真の撮影も少しばかりするつもりではありますが、静かに引退を見届けたいなぁ…と。
 素晴らしいラストが飾れることを願ってやみません。
 
 …さて、話題は変わりまして、試験勉強が一向に捗りません。

 試験勉強とは云っては今回受ける試験はちょっとばかり特殊な試験でして、ある種の専門知識に関する問題が出されるのですが、これがなかなか難しい。企業研究をしているかを測るためであろう問題はともかくとして、僕から見て県外の地理なんて分かるはずがありません…と、これ以上書くとどこの試験を受けるかバレそうなのでこの辺にしておきます。

 しっかし、試験勉強の合間に…と新しい小説のプロットを書き始めたが最後、それをだらだらと続けてしまうんですよね。おまけにそういう時に限ってアイディアがどんどん出てくる始末。何でそういう時に限って粗末なものとはいえ、アイディアとかがわんさか出てくるんでしょうかね。謎で仕方がありません。

 その辺の匙加減も考えつつ、勉強と小説の両立が出来ればいいな…と思っています。

 ではでは、富田でした。アディオス。

【雑なる文章】直結トレイン

 心は本当でいたい。情熱トレインの富田です。

 さて…
 池袋線が東急東横線、横浜高速みなとみらい線との相互直通運転を開始します。(PDF)

 かねてから噂されていましたが、遂にこの時がやって来ましたね。
 西武・東武と東急が副都心線を通じて直結するというなんとも胸熱な情報ではありますが…
 この手の相互直通運転、期待半分・不安半分と云ったところです。
 どこかで輸送障害が発生した時に、遅延が波及してしまう欠点が出来てしまうのが辛い。
 JR西日本のアーバンネットワークや湘南新宿ラインでよくあるような感じで。

 そんな中、西武線内でも東横線車両の試運転がスタートしていました。
 直通運転開始までもうそろそろ…ということを実感させられる出来事ですね。
 ※写真は自前画像です

 …この相互直通運転が無事に始まることを祈りつつ、筆を置きたいと思います。

【お知らせ】コミティア101、サークル参加のお知らせ

ご無沙汰してます。富田です。

この度、コミティア101のスペースが決定しましたのでお知らせします。
開催日時は9/2、開催場所は東京ビッグサイトです。
そしてスペースは『つ-12b』、サークル名は毎度おなじみ『情熱トレイン』です。

【おしながき】
・新刊『男たちが啼く』 ¥300(予価)
・既刊『L.S.D.』『東須磨ラヴ・ロック・フェスティバル』 各¥100
※既刊の作品は再録本に掲載するため、今回を以って廃刊となる予定です。

余談ではありますが、私はオールナイトイベントに参加してからのコミティア参加となります。
妙なテンションになっていると思いますが、生暖かい目で見守っていただければ幸いです。

それでは、コミティア101でお会いしましょう!
…って、開催直前にもおなじ話をするんだろうなぁ、きっと。まあいいか。
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